コンサルティング

生産獣医療(=予防獣医療)とは?

生産性の追求
◆子牛、若牛、更新牛の病気をコントロールする
◆発育の正常化を計る
◆生産性を追求する

理想的な育成方法&理論を獣医師がコンサルティング

併皮膚真菌症・パピローマ・子牛の下痢・子牛の呼吸器病等にお困りの農場様に予防獣医療の観点から、獣医師がコンサルティングをおこないます。

コンサルティング内容

①適正なワクチンプログラム & 駆虫による細胞性免疫増強
②駆虫:アイボメックトピカル(IVMT)を用いた駆虫プログラムの実施
③適正な飼料給与システム
④免疫増強(飼養管理の改善 ⇒ 健康維持 ⇒ 高い免疫の恒常性維持)
⑤ルーメンマット形成(食欲増加/新陳代謝の活発化が起こる。)
⑥より大きな健常な子牛生産
⑦獣医師が指導する頑健な、儲けられる若牛作り

コンサルティングの流れ

  1. 農場訪問(問題点の抽出)
  2. ・下痢、呼吸器病の発生状況
    ・哺育・育成状況の確認
    ・子牛~更新牛に関する問題点の聞き取り
    ・飼料給与システムの聞き取り
    ・外観指標:体高、腹作り、初回発情

  3. コンサルティング
  4. ・飼養管理方法の検討
    ・飼料給与プログラムの検討
    ・コクシ対策の検討
    ・ワクチンプログラムの検討
    ・駆虫プログラムの検討
    ・その他、衛生問題の抽出と対応策の検討

  5. 病気のコントロール、発育正常化を確認後に経済性の追求
  6. ・衛生費の改善状況
    ・飼料に関する経済性
    ・飼料効率の検討
    ・季節性問題、その地域特有の問題、等々の抽出と検討

第1胃形成とは?

初生~離乳~3,5ヶ月齢(乳用牛における第1胃の完成時期:黒毛和種牛では4ヶ月齢)といった期間中に第1胃の絨毛層を充実させる。第1胃の発酵タンク機能を上手に準備させる。適正乾草を考慮しながら長物・粗飼料依存の状況下において、発酵タンク機能を最大限活用しながら、筋肉細胞・脂肪細胞の数量を増加させながら(Hyperplasia Stage)生産者が希望する牛の大きさを作り上げる。また、第1胃形成の充実はより多い反芻、VFA産生、微生物由来の上質タンパク質獲得を得ることが可能となり、繁殖関連も順調と為す。

事例紹介

事例1


経営部門で最優秀賞−2008年度畜産大賞:多宇さん夫婦(主催:中央畜産会)
お悩み・疑問:私の農場では充分に青草を食べさせている。
しかし、隣の農場では、牧場が小さく青草を食べさせる余裕が無く、殆ど、輸入した乾草しか食べさせていない。それなのに、隣の農場の母牛の方が、立派な大きな子牛を生産していて、私が産ませた子牛は小さい。何故なのか?

回答

ルーメンマットが出来ていない。 第1胃は常に乾草を浮かばせる必要がある。
駆虫とルーメンマットの確立が重要です
コンサルティング内容実施結果:乾草をきっちり放牧前後に食べさせるようにしてから、多宇さんは二回りは大きい子牛を産ませて、立派な肥育素牛を生産するようになりました。

事例2

沖縄県・本島の若い黒毛生産農家、1等賞を取り続ける生産農家様
お悩み・疑問:
(1)親子で子牛を育てるのと、早期に親から離すのと、どちらが良い?
(2)牛の本質は何ですか、成功の秘訣は何ですか?

回答

毎朝、この牛の第1胃には乾草が浮いている、というイメージを追求しましょう!
そして、母牛と子牛への駆虫が重要です。
配合を減量して、鼓脹症のような腹作りをアドバイス。腹の重さで四肢を作る。そして深みのある牛作りをおこなうための理論を伝えました。併せて乾草給与方法、競争原理をご指導させていただきました。
コンサルティング内容実施結果:
●中村先生が言われた通り、ルーメンマットが出来ていることをイメージしながら牛作り。
●現在は、早期母子分離をしている。
●今帰仁市場で1等賞獲得、前回の市場でも優秀な評価を受けている。

事例3

北海道十勝郡池田町S農場/北海道有数の黒毛生産農家
お悩み・疑問:
妊娠牛は山上げします。そして、分娩直前に牛舎に戻します。
毎年、分娩前に下牧させた母牛が産む子牛は、下痢が多発して問題となっています。 特に、11月ころに下牧させた母牛が産む子牛は、殆ど下痢をして、正月を休み、楽しむことが出来ません。

回答

山で食べている草と牛舎で給与している草に違いがあるため、分娩前ケアが出来ない。
下牧するタイミングを2ヶ月早くすること。 分娩の3ヶ月前にはルーメンマットの確立をさせておきましょう。
コンサルティング内容実施結果:
下牧させるタイミングを1,5ヶ月早めて、ルーメンマットの確立を心がける。分娩前駆虫+ルーメンマットの確立により、子牛の下痢は無くなりました。家族そろって正月を楽しむことが出来るようになりました。

コンサルティングをご希望の農場様・獣医師様お気軽にご相談ください。

TEL:027-253-1515(営業時間8:30~17:30)土日祝日休

コンサルティング
検査内容

併皮膚真菌症・パピローマ・子牛の下痢・子牛の呼吸器病等にお困りの農場様に予防獣医療の観点から、獣医師がコンサルティングをおこないます。

検査日数

別途相談

①適正なワクチンプログラム & 駆虫による細胞性免疫増強
②駆虫:アイボメックトピカル(IVMT)を用いた駆虫プログラムの実施
③適正な飼料給与システム
④免疫増強(飼養管理の改善 ⇒ 健康維持 ⇒ 高い免疫の恒常性維持)
⑤ルーメンマット形成(食欲増加/新陳代謝の活発化が起こる。)
⑥より大きな健常な子牛生産
⑦獣医師が指導する頑健な、儲けられる若牛作り

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